四万十市議会 2020-12-22 12月22日-06号
四万十市の生活水準の向上を図るため、辺地地域内で公共施設整備を推進していく必要があることから、現時点で計画している事業の実施に当たり、有利な辺地対策事業債を活用するため、令和3年度から令和7年度までの5か年を期間とした辺地総合整備計画を新たに策定するものとのことで、市道改良、林道改良、学校再編に伴うスクールバスの購入、飲料水供給施設の整備等とのことでございました。
四万十市の生活水準の向上を図るため、辺地地域内で公共施設整備を推進していく必要があることから、現時点で計画している事業の実施に当たり、有利な辺地対策事業債を活用するため、令和3年度から令和7年度までの5か年を期間とした辺地総合整備計画を新たに策定するものとのことで、市道改良、林道改良、学校再編に伴うスクールバスの購入、飲料水供給施設の整備等とのことでございました。
6款2項4目の林道開設改良費の林道改良1,000万円の補正は、緊急インフラ対策として林道片魚四手ノ川線を改良するものでございます。
また、追加の6款農林水産業費の林道改良は、緊急インフラ対策として林道片魚四手ノ川線の改良を行うものですが、県補助の交付決定後、適正工期の確保が困難なものでございます。 8款土木費、2項道路橋梁費の社会資本整備総合交付金事業は、市道具同三里線整備において用地取得に時間を要し、年度内の完成が見込めないものでございます。
次に、片魚四手ノ川線につきましては、林道改良事業で1次改築工事が行われておりまして、道路幅員は確保されていますが、カーブのきつい箇所や見通しの悪い箇所がありまして、片魚口から中谷までの約4㎞の区間のうち、一部ではありますが、21年度に局部改良を完了いたしております。